中央多目的公園は、中心地活性化基本計画の基幹事業に位置付けされ、社会資本整備総合交付金 都市再生整備計画事業の認可を受け、市民の憩いの場、交流の場、並びにイベント会場などとして、大田原市中心市街地の活性化に寄与することを目的に整備しました。
中央多目的公園は、地震や火災等の災害時に地域の避難場所としても機能するよう、防災倉庫付きトイレ、非常時にかまどとして使用できるベンチ、防火樹林などを備えております。
ブロック敷きの広場で平面的な噴水があります。
一般車(32台)
身障者用(2台)
大型車用(2台)を備えています。
どなたでも利用できる多目的トイレを設置しております。また、人工肛門の方も利用できる衛生器具オストメイトも備えております。
ストレッチ、垂直跳びなど体を動かし健康の維持増進が図れます。
1ブロック9本の水柱とそれを囲むようにミストが噴出します。
夜には幻想的にライトアップされます。
ゴムチップで舗装した公園の外周コースです。
休憩所(2基)
背伸ばしベンチ(2基)
シンボルツリー(クスノキ)
テント、毛布、食糧などを収納しています。
座面を外すとかまどとなります。かまどスツールの座面は燃料にもなります。
停電時は発電機により揚水ポンプ、及び滅菌装置を作動させ、飲料水を提供します。
テントを設置すれば、仮設トイレになります。
最大14ヶ所に設置できます。
座面の下に軍手などの小物を収納します。
太陽光発電照明灯(10基)
防火水槽(1基)
防火樹(シナノキなど)